みなさま、こんにちは☆
現役の独立中小企業診断士　まるぶん　です。

メールでのご連絡をいただきました。
反響をいただけると嬉しいものですね☆

匿名で怪しいブログですのに
しっかり見て頂いてありがとうございます。

その中で長文過ぎるとのお声を頂戴しました、苦笑
読むのに時間を取られてしまうとのこと。。。

いやぁ、ホントすみません。

最後まで読むほど楽しんでいただいたうえの
ご指摘感謝します。

今回からニュアンスを省略することなく
少しワケてみる改善を加えていきますね。

どうぞよろしくお願いいたします☆

さて、>>前回のブログ<<では
中小企業診断士を束ねる中小企業診断士の活躍をご紹介しました。

本当に彼は業界に貢献していると思います。

なんせ中小企業診断士という資格をとって
経営に関する知識を蓄えたまではいいが
普通はどう活用すればいいのか
わからないもんです。

資格さえとれば仕事なんて
ちょっとした活動で
なんとか入ってくるもんだと

だって国家資格だもん！

そう思うかもしれませんが

現実は違うんです。

経営の専門家だからこそ
国は手助けなんてしてくれません

自力でなんとかやっている企業を
指導するほどの実力を持っているはずだと。

ならば自分の事業なんて
おちゃのこさいさいでしょ？と

そんな感じ

でも普通はわかんないですよね。

どうやって仕事を取ればいいのか？なんて
その課題解決を実現したのがＦ氏なんです。

ま、本人はそんな大したことだと思ってないでしょうが、汗

その企業特有の経営課題の抽出スキルを磨き上げて

そしてその課題解決スキルをもった診断士につなぐ
シンプルでいて
誰もやらなかった路線です。

さて、そんなネットワークの中で
スクスクと実力をつけて

独自なルートで開花させている女性の中小企業診断士
今日はそのお話ですね。

彼女は３０歳代後半 Ｇ氏

独立１０年目の診断士です。

結婚をしていて１人の子持ち。

子育て日記をブログで発信しているんですが

それもコミカルでとても楽しい内容です、笑

Ｇ氏は元々ゲームメーカーに勤務

主にボードゲームの企画設計から販売まで
幅広く担当をしていました。

その経緯からか完全にお客さま目線で
相当試行錯誤を繰り返しながら
仕事をしてきたのだと想像します。

なぜかって？

さすがに女性だけあって？　←先入観？セクハラ？笑
とても気転が効くんですよ

診断報告書や実施報告書
企業に提案する内容でさえも

関係する経営幹部や従業員

お客さまそれぞれに対する配慮を欠かさない

それぞれが　それぞれに
受け止めやすい環境を意識しながら

組み立てていける能力を
独立当初から持ちあわせていたわけです。

そのうえで　仕事はきっちりこなす
そりゃ安定して仕事が舞い込むわけです。

特に文章表現力が素晴らしい

実はまるぶんは、
Ｇ氏が診断協会経由で請け負った
行政関係の仕事の担当者に
彼女の評判をお聴きする機会があったんです

行政機関ってね
文系の世界なんですよ

ほぼ必ずといっていいほど
行政担当者は文章に対するこだわりが強く
文章構成にいちいちチェックが入ったりします。

他者へ依頼案件とはいえ
自分の世界観に違う色やカタチを配置するのは
嫌なんでしょうね

だけど彼女の提出する報告書は
２～３回の打合せで
きっちりチューニングしてしまうそうで
行政担当者も舌を巻いてしまうほど

”あんなに器用な方はそうは出会わない”

文系の住人にそんなことを言わせる
センスと実力を持っているんです

やっぱりね
独立してなにかを始めるのか
一生サラリーマンなのかは別にして

自分ができること
自分が得意なことは
日々、研鑽しておかなければなりませんよね

改めてそう感じたりします。

さてそんな彼女が仕事をしていく中で
いろいろと考えていたそうです

”経営ってとてもシビアな世界だけど
業績が上がっている企業の関係者って
どこか楽しんで仕事をしている”

Ｇ氏は過去の仕事の経緯上
”楽しさ”という感情に対しては
とても敏感だったんでしょうね

そこで思いついちゃったわけです
”経営ってゲーム化できないんだろうか？”

普通ね

ドロドロのグダグダが多い

どちらかと言うとネガティブな世界を
相手にしている我々が

こんな発想はどう転んでもつながらない

だけど彼女はどちらも
真剣に向き合ってきたからこそ

同じ臭いを感じ取れる箇所を
見つけられたんだとまるぶんは想像します。

そして誰も試していない事業ドメインを
見つけてしまった彼女は
ムクムクと起き上がってきた好奇心に

もう我慢ができなくなってきて
ついに

彼女は独自計画を発動してしまったんです！

誰もやっていない
思いよらないビジネスモデルを構築し
展開しはじめてしまったわけです。

そう、診断士という枠なんてどこ吹く風

完全オリジナルビジネススキームです。

さて、ここから先は次回のブログにてお話しますね。
ぜひお楽しみにお待ち下さい！

よろしくお付き合いくださいませ☆

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