皆さま、こんにちは!
現役の独立中小企業診断士:まるぶんです
さて、前回のブログでは、まるぶんがオススメする
中小企業診断士の独立の方法について
3回に渡ってご紹介しました
さて今回はちょいと一息いれて
現役の中小企業診断士がよく使用している
推奨パソコンをご紹介したいと思います☆
なんせ中小企業診断士にとってパソコンは、お仕事ツールの要です
バイオリニストにとってはバイオリン
野球選手にとってはバットやグラブに等しいアイテムです
そりゃ、こだわって当然ですよね。
ではそんな現役の中小企業診断士は
どんなこだわりのパソコンを使っているのでしょうか?
今回はそんなお話です☆
さて、中小企業診断士は普段どんな仕事をしているのでしょうか?
ちょっと整理してみましょう
(1)公的支援機関でのお仕事
① セミナー・講演
② 経営相談(助言・指導・アドバイス)
③ 事業評価(企業診断)
(2)民間でのお仕事
④ セミナー・講演
⑤ 経営相談
⑥ 事業計画策定
⑦ 経営顧問
⑧ 専門性の高いプロセス提案
(業績改善、人材育成、新たな経営手法の導入などなど)
まぁ、ざっくり挙げればこんな感じでしょうか?
まずどちらも入っているのは
『① セミナー・講演』ですよね
これは専門性を持っている診断士が
まず声がかかったり、取り組んだりしている活動です。
これにはもちろん持っている知識に加えた学習が必要です。
学習といっても、新たな知識を取り入れることより
どうやって理解してもらうか?が重要で
どちらかと言えば、中小企業の現場を知る必要がある。
ま、アタクシはそのために独立当初は
何百人との経営者と知り合いになり
何百社もの企業に訪問しまくったわけですけど。。。
独立当初のお話しはこちら>>中小企業診断士合格後の道のり<<
ま、そこまでしなくても
あらゆる勉強会に参加したりすることで
多くの経営者と知り合いになれます
その現場感と、自身の専門知識を組み合わせて
講演・セミナーのコンテンツを作成する必要が
あるわけですよね
その他の仕事も報告書の作成や
関連する説明資料のまとめるために
多くの画像や思い動画を処理することも
特に⑥の専門性の高いプロセスを提供するなら
なおさらわかりやすいコンテンツを作成する必要があるわけです。
つまり
配布資料はワードなどドキュメントソフト
説明用資料はパワーポイントなどのプレゼンソフト
を使い倒しながら、
あれこれ試行錯誤する必要があるわけです
ほとんどの場合は
業績への影響やモニタリング指標など
定量化して管理する結論になるわけですから
表計算ソフトも入ります。
現代の中小企業診断士としての仕事は
このオフィス系のソフトに加えて
画像や動画も使いこなせる必要があります
どれだけ優秀であっても
このスキルがなければ大変です
ものすごい実績と想いを持つ診断士でも
20ページもの報告書が
エクセルで提出されてきたことをきっかけに
受注元から出入り禁止のレッテルを貼られた
実例をアタクシは知っています、苦笑
そうなんです!なのでオフィス系ソフトや
画像や動画編集ソフトなど
重い作業でも快適に動く環境が必要なのです!
しかも診断士は企業に出向くことが多い
そのため時間を有効に活用するため
移動中も報告書の作成などすすめたおきたいタイミングも
結構あるわけです。
そのためノート型パソコンは必須です
ですが重量があるものは移動に向いていない
そのため、薄型で軽いノートパソコンが
オススメなんです。
ここで進言をひとつ
ここに投資をケチってはなりません!!
実はアタクシ、創業当初に
8万円ほどの安価なパソコンを購入したために
数ヶ月で買い替えた経緯があります
安価パソコンでも購入当初は快適なんです
しかし仕事をはじめてしばらく経つと
徐々に重くなっていきます
それがもう入力して数秒待たないと処理しきれなくなって
ある日、企業様の大きめのエクセルデータをもらって
分析しながらワードに記入なんてシチュエーションでは
負荷が高すぎてどうにもこうにも動かなくなってしまいました
なのである程度の投資を覚悟して
ある程度のスペックは確保しなくてはなりません、汗
では具体的に
現役の中小企業診断士は
どのようなパソコンを使用しているのか
ご紹介していきましょう☆
中小企業診断士の仕事は
企業さまからお送りいただくデータを
たくさん取り扱う機会が多いです
そのためセキュリティを万全にすることはもちろん
それを故障などによって失ってしまう怖さがあります
そういった理由からか
実は活躍している中小企業診断士は
パナソニック製のレッツノート
東芝製のダイナブック
がほとんどなんですね!
理由は
日本品質の高い信頼性
この一言に尽きると思います
確かに日本メーカーもあります
NEC、富士通、バイオ(元ソニー)などなど
しかしビジネス用途のノートPCで
その信頼性の評判についてこの2メーカーが
ダントツに高くて、そして使いやすいのです。
そして求められるスペックは
画面はやっぱり13インチ程度ないと見辛いし
CPUはIntelプロセッサのi5以上は必要でしょう
メモリも8Gは欲しい
さらにバッテリーは8時間以上は持って欲しい
しかしそうなると。。。
15万円はくだらない価格になり
ヘタすると20万円を超えます!(涙目)
高く感じるかもしれませんが
アタクシのように途中で買い換えることを考えれば
最初に余裕のある機種を選択する勇気も必要だと思います
で、ご参考がてらなのですが。。。
なぜかあまり売れていない中小企業診断士に限って。。。
アップル社製のパソコンを使っていたりします、苦笑
なぜなんでしょうね?
中小企業の社長からしたら遊んでいるように思うのでしょうか?
いや、今どきそんなこともないでしょうし、汗
やっぱり選択者の心理が反映されてるとか?
逆に、若くて活躍している経営者は
アップル社製を使っている方が多かったりします
なぜか診断士だけ?
いやぁでもやっぱり不思議です。
あ!でもアップル社製のパソコン使用者の中でも
活躍されている方はいらしゃいますので
誤解のなきようお願いいたします。
あくまで。。。
不思議ですが。。。
多いってことです
あと、ついこの間、
とっても活躍している方のパソコン環境をお聞きしたのですが。。。
なんとノートパソコンは処理能力を追わずに薄くて軽いモノに特化して
オフィスに設置してある爆速なディスクトップパソコンに
リモート接続しているとのことでした!!
その爆速ディスクトップパソコンは
BTOサイトで耐久性の高いパーツを選択して
フルカスタマイズで注文したのだとか!
さーすがに、こだわってますねー!
リモート接続は、グーグルChromeのリモートデスクトップを採用して
IDの2段階認証プロセスとリモート用のパスワードで厳重体制
持ち歩きが軽々でありながら処理能力で困ることはなく
データは事務所から出ることがないので紛失対策も万全
オフィスに帰ったらその仕事の続きを大画面でサクサク
とっても合理的です!
アタクシもそれをすぐに真似しようと考えています。
ちなみに耐久性確保にはマザーボードの選択がポイントなんだとか。
(ウケウリですがASUSのPROと名前がついているのがオススメとのこと)
BTOサイトでもマザーボードが選べるところは少ないと
下記の国内企業のサイトを教えていただきました☆
Windows10もこなれてきたところですし
導入すれば今後のパソコン間の情報連携が益々便利になるのでは?と、とても期待しています。
そんな中小企業診断士のこだわりのパソコン事情をご紹介いたしました。
それでは今日はここまで
今後ともよろしくお付き合いくださいませ☆
次の真実はこちら>>中小企業診断士の仕事1~大企業との違い~<<
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