皆さま、こんにちは!

現役の独立中小企業診断士:まるぶんです

さて、前回のブログでは、まるぶんがオススメする
中小企業診断士パソコンについてご紹介しました

関連情報>>現役の中小企業診断士が仕事で使う推奨パソコン

 

でもデジタルツールの使いこなしはただの必要条件

一方で本質的には企業経営者とのコミュニケーションが必須であり

ここを抜きにはまったくお話にはなりませんよね!

 

では実際には中小企業診断士は仕事の中で
いったいどんな価値を提供しているのでしょうか?

今回はそんな疑問にお応えすべく
いろいろとお話していきたいと思います。

 

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現役の中小企業診断士が明かす、中小企業の真実

 

中小企業は個性の塊です。

 

大企業のようになんでもかんでも
大きな資本を背景に
自ら装備してしまう方向性とはまったく違い、異質です

 

あちらの会社やこちらの会社

それぞれ得意な『とんがった経営資源』を
連携を模索しながらツギハギで組み立てて
事業を構成している

 

つまり『我道を行く!』的な個性を持ちながらも
それのみでは生きていけない未完成な存在なのです。

 

で、あるため、

 

我々、中小企業診断士が第三者の視点でもって
それぞれの『偏り=個性』を補い合う資源配分を
しっかり計画的に進める手助けをすることが
重要な仕事のひとつだと言えます。

 

そうなんです!

 

中小企業はそれぞれ持っている経歴があり

その中から長年かけて積み上げてきた強い個性を持っているんです!

 

一方で大企業は、大きな資本で開発する
ある一定の規模以上の市場しか相手にできない

つまり中小企業はほんの小さな市場でも
到達してコミュニケーションがとれるなら
収益ラインに乗せられるはずです☆

 

ただし、それは”信念”に従うなら。。。です。

中小企業が手放してはいけない”信念=軸”

 

その独自の価値観に基づく”信念=軸”は
他社には歩けない見えない道を突き進むパワーがあるからです。

 

しかしその”信念=軸”(経営理念)は実はとっても見えにくいです。
しっかり明文化できていない企業がほとんどだからです。

でも明文化できている、いないに関わらず
大切にしてきた価値観(=判断基準)は必ず存在します。

 

もちろんそれは強い個性を維持していくのに
とてもとても重要な役割を持つんです。

 

にも関わらず、それらのリセットボタンを押すごとく
一般的な同業他社の成功事例と比較し

『他社に比べてここが劣っている、足りない』と誤解させ
検討違いな経営計画を容認させたあげく

すでに仕組み化された経営改善手法を強引に当てはめる
経営コンサルタントがどれだけ多いことか

 

ここは本当に間違って欲しくない部分です!

 

ですが残念ながら手を抜こうと思えば
『自分の仕事はここまで』と線を引いてしまえば

そうすることが合理的なのかもしれません。

 

でも、これではすべての企業が同質化してしまい
なんの面白みもない品揃えを実現化し

すでにその企業に価値を感じている顧客から
そっぽを向かれる方向性へと導くことになってしまうでしょう

 

そしていつしか価格競争に飲み込まれてしまい。。。

本当にそれでいいと思いますか?

本当にそれでいい仕事をしたと
胸を張れるのでしょうか??

 

中小企業診断士の使命~企業の理想的な姿と経営コンサルの合理性~

 

自社の合理性を優先するために
クライアントの本当に幸せになるための
理想像の追求に時間をかけない。。。

都合よく見ようともしない。。。

 

それで本当にこの国の経済がよくなるでしょうか?

 

誇るべき技術を持つ今後活躍すべき企業が
どんどんと活躍できる世界を創れるのでしょうか?

 

正直言って、いいかげんにして欲しい

 

あまりに深く物事を考えず
自社プロセスを売り歩くコンサルタントは
世の中から消えて欲しいと思ってしまいます

 

中小企業診断士試験は本当に難しい
そんな資格試験をクリアするほどの努力を惜しまない
賢明な方々であればこれを理解できるはずです

 

我々は。。。

 

『経営』という生き物を相手にしています

 

人間でも動物でも、健康上の問題があれば
それぞれの特性に合わせて処方箋を書くはずです

 

A型の身体にB型の血液を輸血すれば
拒絶反応が起こって健康悪化する危険性を理解しているハズです

 

賢明な経営者なら自身の企業の血液型を知っています。
けれど、一般的な経営者はコミュニケーション能力の高い
我々コンサルタントの論理に弱い一面も持っています

なので容易に誤解させることができてしまう

 

だからドラマでも経営コンサルタントは常に悪役です。

その能力が高いと評価されているためです。

 

だからこそ、
国家資格を持つ我々中小企業診断士だけは
しっかり中小企業を導き

 

『あなたは変わり者にならなければいけない』とはっきり伝え

 

さらなる変わり者になるための処方箋を
書いてあげなければならないんです

 

相手が恥ずかしくて赤面するほどの処方箋を
でも心の底から取組みたくなる処方箋を

 

具体的には当社の経緯や個性をまるごと肯定して受け止め
それを踏まえたうえでの戦略を組み立てるのです

がぜんやる気が、元気が生まれるハズですし
現実的にパフォーマンスは向上します

 

そりゃそうですよね

 

そもそも得意ワザであり、他社にはない強い部分を
さらに伸ばそうというのですから

 

過去は全面肯定
そしてその土台の上に未来の理想像を建てる

 

それを我々は事前準備でなく
現場で組み立てることが必要です

そのためには、いっさいの先入観を捨て去り
自身の感性をフル稼働させて集中し

相手の視線の動きや声のトーンなどから本音をピックアップしたうえで
実行すべき項目をその場で産み出す使命感が必要です

 

我々はさしずめ企業のかかりつけ医
今のお客さまの症状にドンピシャの有効策を
現場で提案できる実力が必要なんです

 

とりあえず『薬を出して様子見』などという
判断すらしてくれないヤブ医者は必要ないんです

 

本当は内臓疾患なのにろくに検査もせず
『風邪っぽいのでパブロンいっときますか?』的な
意味のない営業コンサルティングも時間のムダ

 

お客さまが何を欲しがっているのか?というより
現場で確認できる情報とヒアリングから

『過去、実績を生み出した実際のプロセスを重視し
独自進化するならどのような会社になるべきなのか』
を追求して、そのための施策をその場で提案できるかどうかなのです。

 

事前準備はいろいろな方向性をメニュー化しておくには有効なのですが、
逆に現場では先入観になり邪魔になるだけ

 

そう、すべては目の前にある当社が対象であり

我々の頭の中で組み上げたバーチャルな存在では
まったくないわけです。

 

もっと言えば、自社にある仕組みを当てはめれば
合理的に報酬を得られるのではないか?などという
私利私欲を少しでも現場に持ち込むのは論外

こういった気持ちが少しでもあると
すでに色メガネで企業を見てしまい
既述のコンサルタントとなってしまうんです。

 

企業は最大限ワクワクできる理想を掲げながら
目の前のキツい道のりを昇っていくことが使命

 

経営者も従業員も
お客さま満足のためにもっとやれることがあるはず!と

一丸となって取り組めるカタチが理想的

 

その方向性が面白ければ面白いほど

その会社らしければ、らしいほど

 

そのパワーは大きくなるハズです。

 

。。。とは言っても!

押さえるポイントは押さえなければいけません

 

変わり者とは言っても
企業として必要な一般的な体制は
ある程度整備する必要があるのです

 

では、そのサジ加減とは?

 

次回はその辺りの実例をぶっちゃけながら
解説を進めたいと思います☆

 

それでは今日はここまで
今後ともよろしくお付き合いくださいませ☆

 

つづきはこちら>>中小企業診断士の仕事2~大企業との違い~<<

 

長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

 

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